チャットの導入、ワンパターンだなって悩んでませんか?
チャットでの会話に悩んでいる方、
とても多いです。
私も所属さんから
「お客さんとうまく会話出来ているか不安」
と相談を受けます。
同じ会話の悩みの中でも特に
「挨拶がワンパターンになってしまう!」
という声が多いです。
なので今回はチャットの導入パートを
取り上げて解説していきますね。
挨拶=導入がワンパターンになるのって、
チャットに繋がったら挨拶+男性への質問
という流ればかりになってしまう
場合が多いのではないでしょうか。
常連さんやリピーターならともかく、
知らない人に出来る質問って限られているので、
どうしても「毎回同じ…」になってしまうんですよね。
なので毎回同じにならないために
①選んでくれて有難う
②名前の呼び方確認
③今の心境
④お客さんへの質問
という4つの手順を踏んで会話していきましょう。
①選んでくれて有難う
チャットが繋がったら
「こんにちは、○○です。
選んでくれて有難う」と声をかけてみましょう。
これに対して男性が
「エロそうだったから」
「綺麗だったから、可愛かったから」
と返事をしてきたら
その時点で男性がすぐしたいのか、
少しでも話す余裕が有るのかを
確認することが出来ます。
②名前の呼び方確認
お客さんって、
ちゃんと呼べる名前の人ばかりではなく
ワケわからん名前の人も居ますよね。
例えば「情熱のウロボロス」って名前だったとします。
もし相手の呼び方を確認をしないまま
パフォに入った時、
男性の事なんて呼びましょう?
「情熱のウロボロスさん…」なんて呼んだら、
よっぽど強靭なメンタルの男性でない限り、
そこで冷めちゃいます(自分でつけた名前のくせに)
なので、早い段階で
「なんてお名前呼んだらいいですか?」と確認し
「○○さんですね、私は○○です」って
お互いの名前を確認するとチャットが進めやすいです。
③今の心境
初めてチャットする相手に対して、
今自分がどんな気持ちかを伝えてみます。
「初めましての人とのチャット、緊張します」というと
男性も自分の気持ちを話してくれる事が有ります。
「僕もです」
「緊張してるように見えないよ」
「リラックスしてね」
等の返事が返ってきたら、
そこから会話も広がります。
お客さんへの質問にも繋げやすいでしょう。
④お客さんへの質問
①~③の手順を踏んでいると、
お客さんへの質問はワンパターンにならないはずです。
会話の中で、
男性がチャットに慣れているか、
年齢は自分より上か下か、
話す気が有るか無いか、
それが分かっているだけで
質問の内容も変わります。
質問の前に空気を作ってあげるだけで、
お客さんも答えてくれやすくなりますし
逆に質問してくれやすくもなります。
導入でお客さんの態度も変わります。
チャットの導入を
丁寧にするか雑にこなすかで、
お客さんが女の子にとる態度も変わってきます。
導入はお客さんの心をつかむ大事なパート
ですので慌てずゆっくり、
落ち着いて声をかけましょう。
最初にぐっとお客さんの心を掴めたら、
リピート率もぐんと上がりますよ。