今回はただの読み物です。
久々のブログ更新を見に来て下さりありがとうございます!
報酬率の報告に使っただけで、今年もしかして一回しかブログ更新してないのでは…?と気付いて震えてます。
季節もすっかり冬ですね。
こちらの意味でも震えてます、寒いですし関節が痛いです。
皆さん暖かくなさってくださいね!
以前は通勤事務所のスタッフでした。
私の事を最近知って頂いた方の為に少しお話しするんですが、私は2015年にチャットレディを始めて、その後わりと早い段階で当時通勤していた事務所のスタッフになりました。
スタッフが本業、チャットが副業兼研究という感じでこの仕事に携わってもう…あ、8年ですね月日が経つのは早いですね…。
当時の事務所はもう無いですし私も代理店独立しているのですが、その時の仲間とは今でも交流があるくらい良い出会いがたくさん有った事務所でした。
優良事務所だったと思います。
未払いも無いし、報酬率も平均的だし、スタッフの女の子が常駐していたし。
移籍したいという申し出に対しても、引き留めたり『移籍止め』みたいな嫌がらせをしたことは無かったです。
世の中には、「辞めたい(移籍したい)」って素直に言ったらあの手この手で引き留めたり、移籍ルールに則って期間をあけて移籍してもサイトに「この子引き抜きの可能性があります!」って嘘言って移籍止めしたり…。
そういう事務所って、結構多いですからね(というか、そういう一次代理店の傘下店)
事務所の方針はそれぞれなので何とも言えないですけど。
女の子が大事なのは分かるけど、分かるからこそ快く見送ってあげて欲しいなと…。
なので、「辞めます」って正直に言ってもらえた方が嬉しいし、アカウント消してくれるって信じて貰えて良かったって気持ちで対応してました。
「アカウント消してください!」
話が逸れました。
けして、他事務所批判じゃないですよ?
そういう事務所もあるよねーってだけの話です。
さて。
そんな私が事務所スタッフをしている中で、「○○な理由でアカウントを消してください」と言われて「それは大変!消しますね!」となった事も何度か有りました。
前置きが長くなりましたが、今回はその「○○な理由」に何が有ったかを紹介していきますね!
あくまで、ただの読み物です。
誰かの役に立つかは、ちょっと私の方では意図していないのでご自身の判断にお任せします。
『就職することになった』
就職するって、人生においての大きな出来事ですから!
万が一、就職先の会社にチャットのお仕事がバレてしまった場合はとんでもない問題に発展しかねません。
どこに男性ユーザーが潜んでいるか分かりませんし、就職に伴いチャットレディを卒業するならもうアカウントは必要ないですもんね。
『身バレした』
彼氏・友達・家族・職場にバレてしまった(断言!)
もうアカウント特定されてるから、アカウントが消えないとずっと「チャットレディやってる」って思われてしまいますもんね!
『お客さんが知り合いだった』
身バレした、に似ていますがこっちの場合はお客さんが自分のリアルを知っている、という事ですね。
メールで「〇〇ちゃんですか?」ってきました!ってなっても、相手が誰なのか分からないし究極自演(自分で男性登録したアカウントから自分のチャトレアカウントに送る)でも分かりません。
なんにせよ、お客さんに普段の自分が誰か知られているっていうのは怖いですしアカウント消して逃げたくなりますよね。
「消したら認める事になるよ?」って感じもしますが、自演だったら認めるも何もないので「怖いので一回消したいです!」って言われたら事務所は消さざるをえないです。
『引っ越します』
他県に系列店舗が無かったら、そりゃアカウント消して移籍になりますよね。
系列店が有ったら、そこに行かない?って紹介するかなと思いますが…。
こんな事言われたら、引き抜きか?って思うかも。
「もっと報酬率が高い所に移籍する」
「知り合いの所に行きたい」
ってなると、事務所側が「引き抜きです」って思っちゃってましたね。
私が居た事務所は、だからと言ってサイトに伝えて移籍止めたりはしなかったですけど…。
なので、↑と言われても「それはこういう理由があるから言わない方が良いよ。聞かなかった事にしておくね!」って感じでした!
辞めるのも、移籍するのも女の子に与えられた権利!
チャットレディのお仕事って、何だか最近「事務所の力が絶対!」みたいになっている場合も多そうなんですが、
本来は女の子が事務所を利用するくらいで良いと思うんですよね。
事務所側はあくまでサイトとの橋渡しが一番の役目で、場所を貸したりサポートしたりっていうのに価値があると思うかどうかを選んで決めるのはチャットをする女の子の方だと思います。
なので、○○が理由で辞めたいですって言われたら、事務所は速やかにアカウントを消すものだと私は事務所スタッフをしている時に学ばせてもらいました。
この子が決めたことに、口出しできないよなって考えだったので「アカウント消して貰えない」という事実があると知った時は悲しかったです。
接客が大変なお仕事ですし、せめてその他は快適に過ごしたいものですね。